今年も、企業のHRBP、ベンチャー企業の人事担当者などの皆さんが参加する「組織行動論」を学ぶことにした。
昨年に続いて2年連続になるが、勉強会の中身はかなりハードだ!
経営コンサルタントの大前研一氏が唱える「自分を変える3つのメソッド」〜 @住む場所を変えろ(目に入る景色と常識を変えること)、
A付き合う人を変えろ(自分の基準と可能性を書き換えること)、B時間配分を変えろ(何を大切にして生きるかを決め直すこと)
、以上3つすべての意義を”富山と東京の間”でまざまざと実感した講座だった。
それゆえ、昨年の勉強会で得たものを十分に消化しきれていないのを実感していたので、今年も急遽開催されることになり、素直に嬉しい。
参加する決意と偽らざる実感!学習レベルの高さもあるのだが、「人の問題」というのは、知れば知るほど奥が深くて、学んだことが新たな
問いを生み、その問いがまた次の学びへとつながっていく。そういうものだと、年々感じるようになってきた。
今年はカリキュラムをかなり見直したと聞いた。昨年とは違う視点、違う問いが待っているはずで、それが今からとても楽しみだ。
私はクライアントと向き合うとき、いつも大切にしていることがある。
それは制度はあくまでツールだということ。賃金制度も等級制度も評価制度もそれ自体が目的ではない。重要なのは人が育つ「環境」をつくること。
心理的安全性がある、失敗を恐れずチャレンジできる空気がある、社員が生き生きとしている、本当のゴールとはこうした環境づくりだと思っている。
そしてその環境は、経営者や管理職が「人をどう見るか」という眼差しの質によって、ずいぶん変わってくる。
だから、私自身も学び続けたい。
今年の勉強会で何を持ち帰れるか、まだわからない。ただ、消化しきれないほどの学びがあるなら、それはむしろ豊かなことだと今は素直にそう感じている。そして学んだことを実務で活かすことができれば、それが弊所のミッションに通じる。
(※時差投稿のため、すでに勉強会は始まっています)