富山市北部に拠点を置く(株)倉田商会さん(倉田商店)が、弊所のクライアントになってくださいました。富山県内を中心にお祭りやイベントで、
オレンジ色に青い帆船が描かれた袋のベビーカステラを見かけた方も多いのではないでしょうか。1963年頃の創業から続く、北陸の祭り文化を支える
老舗です。
現在は、昨年ご逝去された夫の達也さんから奥様や息子さんがその意志と事業を引き継ぎ、移動販売車やキッチンカーを率いて、毎週末スタッフと共に県内各地に出店されています。
正直に申し上げると、こうした業種で社労士を顧問につける事業者さんは、珍しいのではないかと思います。規模の問題ではなく、業種の慣習として、雇用契約や社会保険等の整備は後回しになりがちな世界だからです。
だからこそ、この度の奥様のご判断に心から感謝いたします。
事業を引き継ぐにあたり、「きちんとした土台の上で続けていきたい」と考えてくださったその覚悟は、夫、達也さんが長く守り続けてきた味と仕事への誠実さを次の時代へ継承しようとされているように感じました。
弊所も、その覚悟に応えられるよう力を尽くします。富山・石川でお祭りやイベントに行かれた際は、ぜひ、あの帆船マークを探してみてください。
